マインクラフトは日々進化しています。大型アップデートの前はβ(ベータ)版でプレイしてみたくなることがあると思います。そこで、各端末(PC、携帯)でのβ(ベータ)版の導入方法を紹介します。ベータ版を導入するならJava版をお勧めします。理由はすぐにもとのバージョンに戻せるからです。Windows10版だと諸注意にあるようにワールドが壊れてしまったりREALMSに入れなくなってしまいます。
β版の導入方法
JAVA版
起動画面で設定を選択します。ベータ版のランチャーを使用するのチェックをONにします。
起動するバージョンを最新版のスナップショットを選択します。
画面下部でダウンロードの状況が表示されます。数分かかります。
Windows10版(統合版)
インストール手順
Xbox Insider Hubが必要になります。以下からダウンロードします。
Xbox Insider Hubを起動した後でプレビューを選択します。その後でWindows 10版 Mincraftをクリックします。
【参加】を選択します。
以下がWEBブラウザで表示されるので【プレイ】ボタンを選択します。
マインクラフトが起動して以下の画面が表示されます。【続ける】を選択します。
ベータ版がプレイできるようになります。ベータ版はRELMSに接続できないようです。ご注意ください。
戻す手順
ベータ版を解除したい場合は以下のようにベータ版の登録を解除します。
解除したあとでマインクラフトをアンインストールしてインストールすると元のバージョンに戻ります。以下のようにメニューからアンインストールを選択します。
以下にアクセスしてインストールします。
世界がすべて削除されています。バックアップをとっておくことが必須のようです。
アンドロイド版(調査中)
まとめ
各端末でのβ(ベータ)版の導入方法を紹介しました。ベータ版を導入するならJava版をお勧めします。