[マイクラ攻略] いろいろな材料を使って自動で料理ができるCookingForBlockheads とPam’s HarvestCraft Mod(1.12.2)の概要(使い方・遊び方)と導入方法(ダウンロード・インストール・入れ方)

MOD

このMODは非常に便利です。調理をするためにどのようなアイテムが必要かレシピを確認することができる人気のMODです。レシピを確認するには調理本やキッチンが必要になります。また、Pam’s HarvestCraftと組み合わせるとキッチンに Pam’s HarvestCraft の調理器具が設置できるようになり素敵なキッチンを作ることもできます。CookingForBlockheadsは最新のバージョンのマインクラフトに対応しています。Pam’s HarvestCraftはバージョン1.12.2までしか対応しないのでバージョン1.12.2での概要(使い方・遊び方)と導入方法を紹介します。是非、プレイしてみてください。 Pam’s HarvestCraft 2は バージョン1.12.2 以降もサポートしています。

概要

CookingForBlockheads

以下の特徴があります。

レシピ本の種類

・Cooking for Blockheads I(緑色の本)

この本は現在もっている食材で何が作れるか教えてくれます。

かまどでバニラの本もしくは黒本をかまどで焼くとCooking for BlockheadsⅠ(緑色)ができます。

・Cooking for Blockheads(黒本)

すべての料理のレシピをみることができます。

Cooking for BlockheadsⅠ(緑色) を作業台で以下のようにクラフトすると黒色の本ができます。

・Cooking for Blockheads Ⅱ(赤本)

持っている材料で料理をつくることができます。 以下のようにしてクラフトすることができます。

キッチン用品

キッチンは以下の種類があります。

・Cooking Table
・Oven
・Fridge
・Sink
・Tool Rack
・Toaster
・Mike Jar
・Cow in a jar
・Spice Rack
・Kitchen Counter
・Kitchen Cabinet
・Kitchen Corner
・Kitchen Floor
・Fruit Basket

Pam’s HarvestCraft

以下の特徴があります。

約80個の食料品が追加されます。追加された食料で料理を思う存分楽しむことができます。

MODを組み合わせることの効果

Pam’s HarvestCraft の調理器具を CookingForBlockheads のオーブンに配置することができます。また、さまざまな食材をキッチン用品で自動で調理することができるようになります。

注意事項

MDOファイルは有志のユーザーにより作成された非公式なプログラム

MODは世界中の有志による無償で作成されたファイルです。PCになにか影響があった場合も自己責任になります。

動作が遅くなったとき

modsはMinecraftの拡張のプログラムです。modを導入すればするほどパソコンの動作が遅くなります。最近は高性能のGPUを搭載したことを前提に作成されているmodもあります。パソコンの動作が重くなって使いにくい場合導入したmodの利用を見直すか、より高いスペックのPCを購入してプレイすることをお勧めします。

導入手順

ステップ1 事前準備

MODを導入するにはMODにMinecraft Java版を購入するとともにMODと同じバージョンのForgeを導入する必要があります。

Minecraft Java版の導入

Minecraft Java版のインストールは初回のみで大丈夫です。以下で導入方法を紹介しています。

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Forgeの導入

Minecraft Forge 1.12.2をインストールします。既に導入している場合スキップしても大丈夫です。

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新規のバージョンのForgeを利用する都度インストールが必要になります。

ステップ2 MODの入手

以下で1.12.2のバージョンのMODを取得します。

>CookingForBlockheads

->Pam’s HarvestCraft

ステップ3 起動構成の編集

MinecraftのJava Editionを起動して起動構成を選択します。

新規作成をクリックします。

起動構成の編集を実施します。以下のように設定します。

名前(任意)

【1.12.2】にします。何でもよいですが分かりやすいものにしたほうがよいです。

バージョン(必須)

Forge版のマインクラフトJava版のバージョンの1.12.2である【 release 1.12.-forge-14.23.5.2855 】を選択します。【release 1.16.5】を選択しないようにしてください。【release 1.12.-forge-14.23.5.2855】が表示されない場合、Forgeのインストールの見直しが必要になります。

ゲームディレクトリ(任意)

ゲームディレクトは任意ですが以下のように設定し分かりやすい名称にすることをお勧めします。ここでは、【.minecraft_forge_1.12.2】としました。以下の手順で設定します。

①参照ボタンをクリックします。

②Roamingの直下に【 .minecraft_forge_1.12.2】いう名称のフォルダを作成します。作成したフォルダを選択して【OK】ボタンをクリックします。

Roaming直下の「.minecraft」をみつけれない場合、以下のように「%appdata%」を入力してOKボタンを押下してみてください。

 

以下のように情報が登録されます。

項目設定備考
名前1.12.2任意
バージョンrelease 1.12.-forge-14.23.5.2855必須
ゲームディレクトリC:\Users\XXXX\AppData\Roaming\.minecraft_forge_1.12.2任意

現段階ではまだ作成されていませんがゲームディレクトリの直下には後でForgeのマインクラフトを起動したときに以下の重要なフォルダが作成されます。

mods
遊びたいmodsはこのフォルダの直下に保存します。

resoucepacks
Java版はmod以外にもリーソースパックが充実しています。普段のマインクラフトに飽きてきた人、もっと綺麗な画面も使いたい人、冒険風のみために変更したい人はリソースパックをダウンロードして設定すれば変更できます。

saves
新規作成したワールドはこのフォルダ内に保存されます。以前遊んでいたワールドでダウンロードしたmodと遊びたい場合は以前遊んでいたワールドのsaveフォルダに保存されているデータをこのフォルダにコピーしればプレイできます。

ステップ4 MODファイルの保存

ステップ3の【起動構成の編集】で設定した【ゲームディレクトリ】のサブフォルダに【mods】という名前のフォルダを作成します。以下のように「%appdata%」を入力すると対象ディレクトリに簡単に移動できます。

ダウンロードしたMODSを保存します。

項目設定
MOD保存ディレクトリC:\Users\XXXX\AppData\Roaming\.minecraft_forge_1.12.2\mods

MODを開始する。ステップ3の【起動構成の編集】で設定した名前である【1.12.2】を選択して【プレイ】ボタンをクリックします。

ステップ5 動作確認

MODの動作確認を行います。動作確認のためにクリエイティブワールドを新規作成します。ゲーム開始画面でキーボードで【e】をクリックしてアイテム画面で「CookingForBlockheads」と「Pam’s HarvestCraft 」の関連アイテムが表示できれば設定完了です。

まとめ

「CookingForBlockheads」と「Pam’s HarvestCraft 」の概要(使い方・遊び方)と導入方法を紹介しました。是非参考にしていただければと思っています。

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