ラッキーブロックのMODを導入しました。これならMCreatorで簡単に作れそうだと思い子供と作ってみました。以下のその方法を紹介します。
ラッキーブロックMODを子供に依頼されていれてみました。ラッキーブロックMODはさまざまなものがあります。今回は最新のバージョンに対応したラッキーブロックMODで人気のあるものの概要と導入方法を紹介したいと思っています。MDOをプレイする[…]
概要
MCreatorでラッキーブロックの作成方法を紹介します。 ラッキーブロックの作成 は2ステップです。
・VisualでBlock textures(見た目)を設定する。
・Triggersでブロックが壊れたときの動作を設定する。(BlockBlockDestroyedByPlayer)
事前準備
ラッキーブロックの 画像データを準備します。
モデル開発
ラッキーブロック の作成
Mod elements->Blockを選択します。
ラッキーブロックの名前を入力します。
ラッキーブロック の絵を設定し作成したモデルを保存します。
Triggersでブロックが壊れたときの動作を設定する。(BlockBlockDestroyedByPlayer)
次にTriggersを選択しまし。ブロックが壊れたときの動作を設定します Triggersでブロックが壊れたときの動作を設定する。(BlockBlockDestroyedByPlayer) 。
Procedureの名前を登録します。「BlockBlockDestroyedByPlayer」にします。
以下のようにここでは動作を設定しました。
・乱数を生成(0から1)
・0.5以上なら処理A。武器をドロップする。0.5未満なら処理B。防具をドロップする。
動作確認
ラッキーブロックを設置して ブロックが壊れたときに武器もしくは防具がドロップできれば成功です。
まとめ
ラッキーブロックのMCreatorでの作成方法を紹介しました。シンプルなものだと簡単に作れることが分かりました。