このリソースパックを導入すると名前のとおり空が美しく変貌します。以下で導入方法を紹介します。
概要
このMODを導入すると以下のように空が美しくなります。
以下が公式サイトの動画です。
注意事項
Java版の追加コンテンツは有志のユーザーにより作成された非公式なプログラム
Java版の追加コンテンツ(MOD、マップ、リソースファイル)は世界中の有志による無償で作成されたファイルです。PCになにか影響があった場合も自己責任になります。
動作が遅くなったとき
modsはMinecraftの拡張のプログラムです。modを導入すればするほどパソコンの動作が遅くなります。最近は高性能のGPUを搭載したことを前提に作成されているmodもあります。パソコンの動作が重くなって使いにくい場合導入したmodの利用を見直すか、より高いスペックのPCを購入してプレイすることをお勧めします。
導入手順
導入手順は以下のようになっています。重要なポイントは以下のようになっています。
・プレイするには、MinecraftのJava版が必要である。
・Minecraftのバージョン1.8以降で動作する。
ステップ1 事前準備
Minecraft Java版のインストール(有料)
Minecraft Java版が必要になります。購入していない人は以下で購入方法と導入方法を紹介しています。
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新規のバージョンのForgeを利用する都度インストールが必要になります。
Forgeの導入
今回はバージョンであるForge 1.16.5を導入します。 Visible Ores はほとんどすべてのバージョンに対応しています。ForgeはOptFineを使って動かす場合必ず必要ですが既に導入している場合スキップしても大丈夫です。
Forgeの概要と導入方法を紹介します。Forgeはマンクラフト(minecraft)のJava版のMODをプレイする方は必ず導入することをお勧めします。以下にMODの導入の流れを紹介します。ステップは5段階ありますが基本的なパソコンスキ[…]
OptFineの導入
このMODはOptFineが導入されていることが推奨されています。以下の手順で OptFine を導入するようにしておきましょう。Forgeと同じバージョンであるForge 1.16.5を導入します。
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ステップ2 起動構成の編集
MinecraftのJava Editionを起動して起動構成を選択します。
新規作成をクリックします。
起動構成の編集を実施します。以下のように設定します。
名前(任意)
【VariousMODS】 にします。何でもよいですが分かりやすいものにしたほうがよいです。
バージョン(必須)
Forge版のマインクラフトJava版のバージョンの1.16.5である【release 1.16.5-forge-36.1.0】を選択します。【release 1.16.5】を選択しないようにしてください。【 release 1.16.5-forge-36.1.0】が表示されない場合、Forgeのインストールの見直しが必要になります。
ゲームディレクトリ(任意)
ゲームディレクトは任意ですが以下のように設定し分かりやすい名称にすることをお勧めします。ここでは、【.minecraft_forge_1.16.5】としました。以下の手順で設定します。
①参照ボタンをクリックします。
②Roamingの直下に【 .minecraft_forge_1.16.5】いう名称のフォルダを作成します。作成したフォルダを選択して【OK】ボタンをクリックします。
以下のように情報が登録されます。
項目 | 設定 | 備考 |
名前 | VariousMODS | 任意 |
バージョン | release 1.16.5-forge-36.1.0 | 必須 |
ゲームディレクトリ | C:\Users\XXXX\AppData\Roaming\.minecraft_forge_1.16.5 | 任意 |
現段階ではまだ作成されていませんがゲームディレクトリの直下には後でForgeのマインクラフトを起動したときに以下の重要なフォルダが作成されます。
mods
遊びたいmodsはこのフォルダの直下に保存します。
resoucepacks
Java版はmod以外にもリーソースパックが充実しています。普段のマインクラフトに飽きてきた人、もっと綺麗な画面も使いたい人、冒険風のみために変更したい人はリソースパックをダウンロードして設定すれば変更できます。
saves
新規作成したワールドはこのフォルダ内に保存されます。以前遊んでいたワールドでダウンロードしたmodと遊びたい場合は以前遊んでいたワールドのsaveフォルダに保存されているデータをこのフォルダにコピーしればプレイできます。
ステップ3 リソースパックの取得・設定
以下の手順でリソースパックを取得し設定します。
リソースパック の設定方法の流れが以下のようになっています。
- リソースパックをダウンロードします。
- リソースパックをマインクラフトの起動構成のゲームディレクトリに移動し直下のresourcepacksフォルダにファイルをコピーします。
- 実行します。
リソースパックのダウンロード
以下から地図をダウンロードします。
->DramaticSkys
表示された画面を下部までスクロールします。赤枠で囲った箇所を選択します。
リソースパックの保存
ゲームディレクトリの直下に以下の resoucepacks フォルダにダウンロードしたファイルを保存します。ゲームフォルダは以下のように%appdata%を使うと簡単にみつかります。
プレイ
リソースパックを保存したゲームディレクトリを読み込む起動構成を選択して【プレイ】ボタンを押下します。今回は標準の起動構成を利用しているので最新のリリースを選択して【プレイ】を選択します。
起動画面で「設定」を選択します。
「リソースパック」を選択します。
Xray_Ulitimateを選択中にするために「▷」を選択します。
一番上部に「Visible Ores 」がくるようにして「完了」を選択します。
次に動作確認のためにクリエイティブワールドを新規作成します。以下の雲が美しくみえれば導入成功です。
まとめ
空が美しく変貌するDramatic Skysの概要と導入方法を紹介しました。