この記事では、マイクラJava版でEmbeddiumを使って影MOD・シェーダー環境を作る方法を解説します。
結論からいうと、Embeddium単体では影MODは使えません。Embeddiumは軽量化MODであり、シェーダーを読み込むにはOculusやNeOculusなどのシェーダー対応MODを一緒に入れる必要があります。
Embeddiumとは?
Embeddiumは、Minecraft Java版を軽くするための軽量化MODです。Sodium系の仕組みをベースにしたパフォーマンス改善MODで、ForgeやNeoForge環境で使われることが多いMODです。
OptiFineのように「軽量化+影MOD」をまとめて行うというより、現在は軽量化MODとシェーダーMODを組み合わせる形が主流になっています。
Embeddiumだけで影MODは使える?
Embeddiumだけでは影MODは使えません。
EmbeddiumはFPS改善や描画処理の軽量化を担当するMODです。シェーダーパックを読み込む機能は別のMODが必要になります。
| 目的 | 必要なMOD |
|---|---|
| ゲームを軽くする | Embeddium |
| 影MODを使う | Oculus / NeOculusなど |
| シェーダーパックを入れる | BSL、Complementary、SEUS系など |
ForgeでEmbeddium+影MODを使う場合
Forge環境で影MODを使う場合は、基本的に以下の組み合わせになります。
- Embeddium:軽量化MOD
- Oculus:Forgeでシェーダーを使うためのMOD
- シェーダーパック:実際の影MODファイル
Oculusは、Fabric向けのIris ShadersをForgeで使えるようにした非公式フォークです。Forge環境でOptiFineを使わずに影MODを導入したい場合の有力候補です。
NeoForgeでEmbeddium+影MODを使う場合
NeoForge環境では、バージョンによって使えるシェーダーMODが変わります。1.21以降では、NeOculusのようなNeoForge対応のシェーダーMODが候補になります。
ただし、Minecraftの最新バージョンではMOD側の対応状況が変わりやすいため、必ず導入前に対応バージョンを確認してください。
導入に必要なもの
- Minecraft Java版
- ForgeまたはNeoForge
- Embeddium
- OculusまたはNeOculus
- 好きなシェーダーパック
導入手順
1. ForgeまたはNeoForgeを導入する
まずは、遊びたいMinecraftのバージョンに合わせてForgeまたはNeoForgeを導入します。初心者は、手動導入よりもランチャーを使う方法がおすすめです。
2. Embeddiumを入れる
次に、Embeddiumをmodsフォルダに入れます。Embeddiumは描画処理を軽くするためのMODなので、影MODを使う前の土台になります。
3. OculusまたはNeOculusを入れる
Forgeの場合はOculus、NeoForgeの場合はNeOculusなど、環境に合ったシェーダー対応MODを入れます。
ここを入れないと、シェーダーパックを追加してもゲーム内で影MODを選べません。
4. シェーダーパックをshaderpacksフォルダに入れる
ダウンロードしたシェーダーパックは、shaderpacksフォルダに入れます。zipファイルのまま入れるタイプが多いです。
5. ゲーム内でシェーダーを選ぶ
Minecraftを起動し、ビデオ設定からシェーダー設定を開きます。入れたシェーダーパックが表示されていれば成功です。
Embeddium+OculusとOptiFineの違い
| 項目 | Embeddium+Oculus | OptiFine |
|---|---|---|
| 軽さ | 軽いことが多い | 環境による |
| MODとの相性 | 比較的よい | 競合することがある |
| 影MOD | Oculusなどが必要 | 単体で対応 |
| 初心者向け | やや設定が必要 | 導入はわかりやすい |
昔は影MODといえばOptiFineが定番でしたが、現在はSodium系・Embeddium系の軽量化MOD+Iris/Oculus系のシェーダーMODという組み合わせも人気です。
よくあるトラブル
シェーダー設定が表示されない
Embeddiumだけを入れている可能性があります。OculusやNeOculusなど、シェーダーを読み込むMODが入っているか確認してください。
クラッシュする
Minecraft本体、Forge/NeoForge、Embeddium、Oculus/NeOculusのバージョンが合っていない可能性があります。必ず同じMinecraftバージョンに対応したファイルを選びましょう。
FPSが思ったより上がらない
影MODは重い描画処理を追加するため、軽量化MODを入れてもPC性能によっては重くなります。重い場合は、軽めのシェーダーを選ぶか、描画距離を下げましょう。
おすすめの導線
影MODを快適に遊ぶには、MOD環境とPC環境の両方が重要です。以下の記事もあわせて確認してください。
まとめ:Embeddiumは影MOD環境の土台として優秀
Embeddiumは、マイクラJava版を軽くするための優秀な軽量化MODです。ただし、Embeddium単体では影MODは使えません。
ForgeならEmbeddium+Oculus、NeoForgeならEmbeddium+NeOculusなどの組み合わせを使うことで、OptiFineに頼らない軽量な影MOD環境を作れます。
影MODをきれいに楽しみたい人は、まずは軽めのシェーダーから試し、PCの性能に合わせて設定を調整していきましょう。
