動作確認日:2026年8月16日
検証環境:Minecraft Java Edition 1.20.1/Forge 47系/Sprunki Mod 1.0.9/GDLauncher Carbon
Minecraftの世界にSprunki(スプランキー)のキャラクターを登場させたい場合は、Java版向けの「Sprunki Mod」を利用できます。本記事では、実際にForge 1.20.1環境へ導入し、ノーマル版・ホラー版のスポーン、キャラクターの整列、戦闘撮影まで確認した手順を紹介します。
結論からいえば、GDLauncher Carbonを使うとForge環境の作成とMOD管理をまとめて行えるため、手動導入より簡単です。ただし、Sprunkiをゾンビと戦わせたい場合は注意点があります。通常のSprunkiには、バニラのゾンビを自動で攻撃するAIがないため、スポーンさせただけでは戦闘になりません。
MinecraftのSprunki Modとは?
Sprunki Modは、Sprunkiのキャラクターや関連アイテムをMinecraft Java版へ追加するMODです。クリエイティブモードのスポーンエッグを使い、さまざまなキャラクターをワールドへ登場させられます。
- ノーマル版Sprunki
- ホラー版Sprunki
- OC(オリジナルキャラクター)
- Pyramixed系キャラクター
- キャラクターに関連した装備やアイテム
バージョン1.0.9では、Horror Version Mard、OC Sprunki Aqua・Tele・Jama、Sprunki Pyramixed Tox・Acid、Oren Headphoneなどが追加されています。
対応バージョンと必要な環境
| Minecraft | Java Edition 1.20.1 |
|---|---|
| MODローダー | Forge 47系 |
| 検証したMOD | sprunki-mod-1.0.9-1.20.1.jar |
| 動作環境 | シングルプレイで確認 |
| ランチャー | GDLauncher Carbon |
Forge用のMODなので、FabricやNeoForgeのプロファイルにはそのまま導入できません。MinecraftのバージョンとMODローダーの両方を合わせてください。
Kleiders Custom Renderer APIは必須?
Sprunki Mod 1.0.9の内部設定を確認すると、Kleiders Custom Renderer API(kleidersplayerrenderer)とGeckoLibは任意の依存関係として登録されています。実際にKleiders Custom Renderer APIを外した状態でも、Sprunkiのスポーンを確認できました。
そのため、通常のキャラクター表示だけならKleiders Custom Renderer APIは必須ではありません。プレイヤーの見た目変更やMorph関連の機能を試す場合に、追加候補として考えるのがよいでしょう。
Sprunki Modの公式ダウンロード先
MODは、第三者の再配布サイトではなく、作者が公開しているCurseForgeまたはModrinthから入手してください。
今回使用したファイル名は「sprunki-mod-1.0.9-1.20.1.jar」です。ダウンロード時には、Minecraft 1.20.1・Forge対応版であることを確認してください。
GDLauncher Carbonを使った導入方法
GDLauncher Carbonでは、Minecraftのバージョン、Forge、導入するMODをインスタンス単位で管理できます。別のMOD環境と混ざりにくいため、撮影用ワールドを作る場合にも便利です。
1.Forge 1.20.1のインスタンスを作成する
- GDLauncher Carbonを起動します。
- 新しいインスタンスを作成します。
- Minecraftのバージョンで「1.20.1」を選びます。
- MODローダーで「Forge」を選びます。
- インスタンス名を入力して作成します。
2.Sprunki Modを追加する
- 作成したインスタンスを開きます。
- 「Addons」を選択します。
- 「Add Addons」または検索欄から「Sprunki Mod」を探します。
- Minecraft 1.20.1・Forge対応版を選んで追加します。
- 一覧にSprunki Modが表示され、Statusが有効になっていることを確認します。


Sprunki Mod、Forge 1.20.1、導入中の補助MODを確認できる画面を掲載します。
3.Minecraftを起動して確認する
- GDLauncherのPlayボタンからMinecraftを起動します。
- クリエイティブモードでワールドを作成します。
- インベントリの検索欄で「Sprunki」またはキャラクター名を検索します。
- スポーンエッグを選び、地面を右クリックして登場させます。
ノーマル版のキャラクターが分かる引きの画像を掲載します。
ノーマル版とホラー版を一人ずつ撮影する方法
キャラクター紹介動画では、全員を一度に映すよりも、一人ずつ中央へ登場させた方が名前と外見を確認しやすくなります。今回の撮影では、背景に全キャラクターを並べ、手前の中央へ紹介対象を1体ずつ配置しました。
- スーパーフラットの撮影用ワールドを用意します。
- 背景へSprunkiを一定間隔で並べます。
- 紹介する1体をカメラ正面の中央へ出します。
- 頭上にキャラクター名を表示します。
- 数秒撮影したら次のキャラクターと入れ替えます。
- ノーマル版とホラー版を分けて撮影します。

Sprunki 5体 vs ゾンビ100体はできる?
実際に円形コロシアムを作り、Sprunki 5体を中央、ゾンビ100体を外周へ配置して検証しました。しかし、通常状態ではSprunkiがゾンビを攻撃しないため、そのままでは戦闘が始まりませんでした。
データパックではMobの配置、夜への固定、ゾンビの炎上防止、闘技場の生成などはできますが、MOD Mobへ新しい戦闘AIを追加することはできません。そのため、戦闘動画を撮影する場合は、Sprunkiとゾンビを互いに標的として移動・攻撃させるForge補助MODが別途必要になります。
【画像④】ライトアップした円形コロシアムとSprunki 5体・ゾンビ100体
戦闘撮影で確認した注意点
- 昼間のゾンビは日光で燃えるため、夜へ固定するか火炎耐性が必要です。
- ゾンビへ無差別に攻撃処理を入れると、ゾンビ同士で戦う場合があります。
- 見えない村人で誘導する方法では、ゾンビは集まってもSprunki側の攻撃は始まりません。
- 100体を同時に動かすと負荷が高いため、最初は5対10程度で確認するのがおすすめです。
起動しない・表示されない場合の確認項目
MinecraftとMODのバージョンが違う
1.20.1用のSprunki Modは、別バージョンのMinecraftでは正常に起動しない可能性があります。インスタンス、Forge、MODファイルのバージョンを確認してください。
ForgeではなくFabricやNeoForgeを使用している
今回検証した1.0.9はForge版です。GDLauncherで新しいForge 1.20.1インスタンスを作ると切り分けしやすくなります。
ほかのMODと競合している
多数のMODを同時に入れて起動しない場合は、まずSprunki Modだけの環境で確認し、その後に補助MODを一つずつ追加してください。エラーが出る場合は、インスタンスのLogsまたは「latest.log」を確認します。
まとめ
Sprunki Modを使うと、Minecraft Java版1.20.1へノーマル版・ホラー版・OCなどのキャラクターを登場させられます。GDLauncher Carbonを使えばForge環境とMODをインスタンス単位で管理でき、初心者でも導入しやすくなります。
キャラクター紹介や整列動画はSprunki Mod単体でも撮影できます。一方、ゾンビ100体との戦闘企画では、通常のSprunkiに対ゾンビAIがないため、戦闘用の補助MODとデータパックが必要です。この違いを理解して、紹介動画と戦闘動画で環境を分けるのがおすすめです。